【音楽の話】YUNGBLUDについて
僕の大好きなミュージシャンの一人であるYUNGBLUDの紹介になります。
イギリス出身のソロアーティストで特殊な生い立ちや経験を音楽に昇華している天才です。まじでかっこいいのと世界観が広がる感じがして出会えてよかったなーと感じるほど影響を受けているかもしれません。
詳細については調べたらいろいろ出てくるのでここではかるぅくだけにします。
(曖昧なところもあるので色々断言するのはこわやなわけです)
彼自身性的マイノリティ?(この表現で正しいのかわかりませんが)で、幼少期から家族からもそれが認められるまでに時には辛い対応を取られたとかいろいろあったようです。
またADHDでもあるようで、とにかく周りの人間とはかなりはみ出した存在だったようでそのために虐げられてきた過去もあるようです。
ただその経験をテーマに数々の素晴らしい楽曲を制作されていてそう言う意味でも尊敬です。しかも10分くらいでメロディーを作っていたりと、ただの天才でした。。
僕が彼の音楽と出会ったのがドイツに留学しているときにサブスクし始めたSpotifyでランダムに洋ロックとか流しながら散歩していたときにふと衝撃的なかっこいい曲が流れてきてなんぞやと調べたら彼でした。
ちなみにその時に出会った曲には彼含めて3人の異なるアーティストがコラボしたものでヤングブラッド以外にももう一人衝撃的な出会いをしました。
その曲は"I Think I'm Okay"という曲です。
YUNGBLUD / Machine Gun Kelly / Travis Barker (Blink 182)の3人がコラボ
まぁじでかっこいいんです。
今の所僕の一番好きな曲です。
もちろん歌詞もストレートなのに深いしアツい
Blink 182のトラビスは知っていたんですが残りの二人はこの時初めて知り、すぐに引き込まれました。
そこからヤングブラッドについても詳しくほりほりするようになり色々とお気に入りの曲を知ることができました。
いくつか紹介します!
タイトル通りで彼の育った境遇についての曲です。
何も考えずに聴いてもかっこいいのですが歌詞を調べると心にくるものがあります。
ポップロックなリズムでかっこいいんですよね
めちゃくちゃ盛り上がります
Imagine Dragons のボーカルとコラボ
こちらもアツいです
これもめっちゃ好き
彼の音楽でこの曲のこのバージョンが一番好きです。
プロのミュージシャンってみんな上手なのは当たり前なんですけど、心がこもっていると言うか全力で歌っているのが特に個人的に惹かれます。
ほんとはもっと紹介したい好きな曲ばかりですがこんな感じです。
2022年に日本にもフェスで来日していたり、その時はこちらのルール無視で暴れていて賛否両論あったとかなかったとかですがいつかライブに参加してみたいです。
そんな深い内容じゃない気がするけど少しでも興味持って聴いてもらって気に入っていただければ感無量です。。。!!